しんどくてつらい時の対処方法、それは・・・!? 

 

生きづらさから生きがいへ

ライフチェンジカウンセラーの奥川晄弘(あきひろ)です。

 

だるい、しんどい、そしてつらい!

 

日常で、だれもが経験することではありますが、

 

特にうつやパニック障害を患っている場合には、しんどさは深刻な状態ですよね。

うつやパニック障害は「行動できない病」と言われるのも頷けます。

 

何も考えたくない。しんどくてつらい時には、心身を休ませるのが一番です!

 

でも、うつ、パニック症状で悩んでいるあなたは、

こんな風に思うのではないでしょうか?

 

朝から気分が重くて、気が滅入って、とても仕事に行けない。

動きたくない!動けない!

 

 

または症状が酷くて休職している場合に、

あなたは、こんな風に思うのではないでしょうか?

 

「いつまでも休んでいられない」、「ずっと寝ていられない」、「早く仕事に復帰しなければ」

と、焦りと義務感の気持ちが共存しているのではないでしょうか?

 

休んでいるけれど、こんなことでいいんだろうか?

家族や会社に迷惑かけていないだろうか?と、

罪悪感でいっぱいになるのではないでしょうか?

 

メンタル疾患の状態は個人差はありますが、しんどくてつらいですよね。

 

私もメンタル疾患特有のしんどさ、つらさは随分と経験してきました。

 

気をまわし過ぎて余計な心配をしますよね。

 

そんなときのちょっとした対処法をお伝えします!

 

 

それは・・・

 

 

 

目先のことだけにコツコツと行動してみることです。

 

 

なんだ!そんなことかと思われたかもしれません。

 

大げさなことではなく、例えばトイレに行くこと、手を洗うこと、照明をつけたり消したりすること、

水を飲むこと、食事をすること、入浴をすること・・・etc

 

 

これまで日常で当たり前に行っていた、もっとも身近なことを何も考えずに淡々と行うのです。

 

 

あなたが、うつやパニック障害になったのは、ストレスの蓄積、

またはこれまでにない大きなストレスを受けたことによる心身の疲労です。

 

そのことにより脳にブレーキがかかったわけです。

 

そのブレーキを解除するためには、十分な休養をしたうえで、

少しずつ行動を起こしていくことが必要となります。

 

 

そのために無理のない範囲で、日常の身近なことに対して、

コツコツと動くことが何よりも早期回復のリハビリとなります。

 

 

焦らず、気負わず、無理せず、そして諦めずにコツコツと目先のことに手を出してみてくださいね。

 

集中するのではなく、義務感で動くのではなく、ただただコツコツとですよ。

 

小さな行動が大きな満足に変化してゆきますよ。

 

如何でしょうか?

 

ライフチェンジカウンセリングでは、あなたのお悩みに寄り添いながら
瞑想を通じて日常を軽快に過ごせる方法を提供しております。